近年のキャンプブームで『キャンプに興味は持ったけど始め方が分からない。』『道具を揃えたり、テント泊のハードルが高い!』などの理由でなかなかキャンプを始めることができない方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメなのは、日帰りでのキャンプ!
いわゆるデイキャンプです!
デイキャンプは、道具も最小限でOK、日帰りなのでテント泊に不安な方も安心して始められます!
最初にこんなことを言ってしまうのもアレですが、キャンプは本当になんでもいいんです!笑
ただ行くだけで非日常体験を味わえる、それがキャンプです!
料理を作ったり、お酒を飲んだり、読書をしたり、自然とたわむれたり…
日常から切り離された環境ですることはどれも特別に感じることができます。
今回は最低限の道具で始められるをテーマに、デイキャンプの魅力についてご紹介します!
この記事を読んで、少しでもキャンプを身近に感じていただけたら嬉しいです( ◠‿◠ )
デイキャンプとは?
日帰りでの宿泊を伴わないキャンプのことです。
宿泊ありのキャンプはテントや寝袋(シュラフ)など、用意するものが多く、気軽に買うにはなかなか高価なものばかりです^^;
デイキャンプであれば、これらの道具を揃える必要もなく、手軽に始めることができます!
必要な道具
最低限、以下3点が個人的には必須アイテムかなと思ってます!
- レジャーシート
- チェア
- 調理器具
もし道具を揃えるのが難しいよ~と思った方は、キャンプ道具をレンタルできるサービスもあるので、こういったものを利用するのもありだと思います(^^)b
・レジャーシート
食事の際、テーブル代わりとして使ったり、荷物をのせたりと幅広く使うことができます。
100均で売っているもので全然大丈夫で、僕は今でも重宝しており、お値段以上のアイテムだと思っています!笑
・チェア
デイキャンプといってもそれなりの時間をキャンプ場で過ごすため、腰やお尻を痛めてしまいます。
河原や地面が土のところも多く汚れ防止にもなりますし、快適さが段違いなので、準備しておくことをオススメします!
僕は始めてのデイキャンプのときにBUNDOK(バンドック)のチェアを購入しており、愛着があって今でも愛用しております♪
約2年使用していますが、作りがしっかりしていてまだまだ使えそうです!
・調理器具
お肉を焼いたり、お湯を沸かしたりできる道具はあった方が良いと思います。
自然の中で食べるキャンプ飯は、なんでも美味しいです!笑
僕が初めていったキャンプ場では直火OKだったので、鉄板だけ100均で購入し、お肉焼きながら、お酒を楽しみました♪
そのときの献立に合わせて道具を揃えたり、キャンプ場によってはレンタルも可能なので、事前に計画を立てておきましょう!
楽しみ方
冒頭で書いた通り、キャンプはなんでもいいんです!笑
料理を作ったり、お酒を飲んだり、読書をしたり、自然とたわむれたり…
自分にあった楽しみ方を見つけましょう!
場所の選び方
デイキャンプの魅力はその手軽さですが、場所選びはとても重要です。
・アクセスの良さ
日帰りのため、遠すぎると帰りが大変になってきますので、移動時間はもちろん、電車とバスで行く方は、駅からの歩く距離にも気をつけましょう!
・サービスのチェック
レンタル用品、売店の品揃え、スタッフが常駐しているかチェックしておきましょう!
サービスが充実しているキャンプ場は快適に過ごすことができ、初心者の方も安心して楽しむことができます。
・ルール、マナーを守る
ゴミや焚き火の炭の処理、日没後の騒音など、しっかりキャンプ場のルールとマナーを守って、お互い気持ちよく過ごせるよう配慮しましょう!
僕が好きな言葉は『来たときよりも綺麗に!』です。笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
デイキャンプは、道具も最低限、手軽にムリせず楽しむことができ、キャンプを始めるのを迷っている方にとてもオススメです!
ゆっくり過ごすも良し、自然を満喫して遊ぶも良し、自分にあった楽しみ方を探しましょう!
この記事を読んで、少しでもキャンプを身近に感じていただき、デイキャンプを楽しんでいただけたら嬉しいです!
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